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2020-05-21

雨の日をポジティブに過ごすヒント

today’s ayurveda

近頃は寒い雨の日が続いています

冷たい雨の日や、湿度のある寒い日には
どんよりと重たい感じがありますね。
アーユルヴェーダ的にみると、
カパ(kapha)が増えているなぁ、という感じ。

*アーユルヴェーダでは自然界のあらゆるものは
・ヴァータ(vata)・・風(と空)
・ピッタ(pitta)・・火(と水)
・カパ(kapha)・・水(と地)
のエネルギーで成り立っていて
そのバランスがそれぞれ違っていると考えます。
(人間も一人一人、それぞれのバランスがあり
それがアーユルヴェーダの体質論な訳です。)

〼カパ(kapha)

✔️重い・冷たい・遅い・鈍い・滑らか
という質があります。

✔️結合する・抱きしめる
という働きを持ちます。

雨が降って草木がどんどん育つのも
この結合するエネルギーであるカパ(kapha)の力。
どっしりと力強いイメージです。

最近の雨で近所の紫陽花がすごく成長していて
カパの力強いエネルギーを感じました。
生命力を感じます。

自然の力ってすごいですね。

私たち人間もその自然界の一部。
私たちもそれぞれ、
ヴァータ ・ピッタ・カパの
3つのエネルギーのバランスをもっています。

カパ(kapha)が多い方は
安定感があり、体力があります。
潤っていて、生命力が強い、
どっしりとしたイメージです。

もともとそのエネルギーが多いからこそ
カパが増える雨の日には
気持ちも重たくなったり、
だるさやむくみなどの不調を感じやすい。

そんな時には
カパの質と反対のことを取り入れてみましょう。

・運動をする
・体を温める
・ドライマッサージをする
・だらだらしすぎない・・・などなど

消化力が落ちるので
食事は軽めに、消化力を上げるスパイスを
活用するのもおすすめです。

そんな工夫で
本来のちょうどよいバランスに戻すことができる。

ちょっとどんよりな雨の日を
ポジティブに過ごすためのヒントです。

たぶん私は、カパのエネルギーは
もともとあまり多くありません。

だから、しとしと雨の日には
乾燥しないし、気持ちがゆっくりできて、
ちょっと落ち着いてものごとを考えられる。
外に出れない現在はお家の中で温かくして、
だいぶ快適に過ごせています。
(冷たさや寒さは苦手なので、注意して温めるようにしています。)

人によっていろいろ。
だから自分にとってどうだろう、と考えてみる。
感じてみる。観察してみる。
それもアーユルヴェーダの面白いところです。

-today’s ayurveda-

私の毎日の暮らしの中で、
アーユルヴェーダの知恵に助けられていることや
アーユルヴェーダの学び、考え方などなど
アーユルヴェーダについて
ちょこっとずつ紹介していきます。

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